狭山茶
埼玉県日高市にある茶農家の狭山茶 駒井園です。
お茶とお客様との出会いを大切にしております。お茶を淹れるとき、茶葉の量、お湯の量や温度によって味は変わるので、一杯のお茶を楽しめるのも、その一時も一生に一度です。私たちはそんな一期一会の精神を大切にし、日々お茶とお客様に向き合っています。
市場に出回ることがない甘くて濃厚な手揉み茶を是非一度お試しください
味の狭山で知られる狭山茶の特徴でもある甘さは、寒い冬を乗り越えることでいっそう深まります。独特の仕上げ技術「狭山火入」により、甘くて濃厚なお茶になります。お茶を飲むときは、目で茶葉を見て楽しみ、香りを味わってから、最後に味を楽しんでほしいです。
70カ所以上の茶園を有する駒井園は、さまざまな土壌および気候条件下でお茶を栽培しています。土壌や気候条件はお茶の芽の生育に大きく関係しており、生育スピードは様々ですが、70カ所の茶園から最適な摘採時期を見極めることで、品質の良いお茶を届けることが可能となっています。
スーパーに並べられたものではなく、どのような場所でどのようにお茶が育ち、葉がお茶になるのかを体験して頂けるよう、体験イベントを実施しております。手揉み茶体験は、機械を使わずに、自分の手だけで茶葉に仕上げるまでの体験をすることができます。手揉み茶は市場に出回ることがないとても貴重なお茶です。どちらの体験も小さいお子さん~大人まで体験を楽しんで頂いています。
お茶の新しい楽しみ方もご提案しています。ダルゴナコーヒーならぬ、ダルゴナ抹茶。おうちでも簡単に作れます。牛乳の上にふわふわの抹茶クリームをのせるだけ。作り方はYouTubeでも公開してますので、チェックしてみてください。
【レシピ】
甘さ控えめダルゴナ抹茶の作り方
▽用意するもの(1人分/コップ1杯用)
・抹茶(小さじ4)
・砂糖(小さじ1)
・生クリーム(大さじ3)
・牛乳(or豆乳)(コップ1杯)
1.抹茶(小さじ3)と砂糖(小さじ1)を生クリーム(大さじ1)を混ぜます。ミキサーを使うと簡単です。なかなか混ざらない方は湯煎しながら混ぜると、混ざりやすいです。
2.10分ほど、冷蔵庫で冷やします。
3.2が冷えたら、さらに生クリーム(大さじ2)と抹茶(小さじ1)を加え、ミキサーで混ぜます。
4.コップに牛乳をいれ、上に3をの乗せれば出来上がりです!
※甘いのがお好きな方は砂糖(小さじ3)程度入れてもOKです