ニンニク
おじいちゃんから引き継いだにんにく畑で、かっこいい百姓を目指す次世代農家。
みやむ〜(生産者:宮村さん)のにんにくは化学肥料や農薬を一切使わない人にも自然にも優しい。農家を憧れる職業にしたいという気持ちで農業に取り組む。
青森県田子町にあるにんにくの町の宮村です。
一般的に、にんにくを大きく育てるには、多くの化学肥料を使います。化学肥料・農薬・除草剤・堆肥(牛糞、豚糞、鶏糞など)を一切与えない代わりに昔ながらの作り方を参考にして、土本来が持つ微生物の力を最大限活かせるよう、酢、納豆菌、酵母菌、乳酸菌を葉面散布して育てた。出来上がったにんにくは、小ぶりではあるもののにんにく本来の旨味、香りがある。小さいながらもぎゅっと詰まった皮と身の間に隙間がない。また、時間がたっても隙間ができない。
にんにくは滋養強壮に、免疫力、抗酸化力共に最強な食べ物。
みやむ〜の黒にんにくを食べた人の感想は「朝の目覚めが違う」
「疲れにくくなった」「二日酔いがない」と言っています。添加物や味付け、水なども一切加えておりません。黒にんにくの出来栄えは、にんにくのも持つ水分、外気温、湿度、設定する温度など状況によって変わり、熟練の技で熟成させます。
そのまま食べても美味しいし、料理にトッピングとしてかけても美味しい。乳製品と相性抜群のため、クラッカー×クリームチーズ×黒にんにくで簡単おつまみにするものおすすめでレシピは無限大。
黒にんにくの出来栄えは、にんにくのも持つ水分、外気温、湿度、設定する温度、状況、作り手により味が変わる。熟練の技と味覚で30日間かけて熟成するため、他の黒ニンニクにはない見た目がみずみずしい。味はフルーツ並みの甘さ。甘さが出せる理由は、メイラード反応。例えると、辛みのある生玉ねぎをじっくり弱火でいためると飴色になり辛味が少なくなり、甘くなるのと同じ原理だ。
黒にんにくの原材料はにんにくのみ。一切の添加物や味付け、水なども加えていません。じっくりゆっくりと30日間かけて加温して作られます。
この商品に興味を持ってもらった方に、来てもらって体験してもらいたい。また、町を知ってもらうための企画を立ち上げ、お客様と交流の輪を広げ、活性化していきたいと思ってます。レシピ提供やオンライン食べ比べ会を始め、海外への展開やイベント企画を積極的に取り組んでいきたい。そんな、熱いみやむーは今後の就農者への道標であり、本物を追求する生産者でありつつ、伝道師(エバンジェリスト)として呼ぶにふさわしい人です。